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バリアフリーリフォーム

バリアフリーリフォーム

バリアフリーとは、高齢者や障害者が、生活するうえで障害になっている部分を除去すること。住宅では、すべりにくい床材を使用した広い廊下や、出入り口の段差解消、手すりなどを備えることをさす。バリアフリー住宅とは、そのような仕様・設備を導入した、お年寄りや子供が安全に生活できるよう配慮した住まいのことをいいます。

公庫融資では、最も低い基準金利を適用する住宅の技術基準で、和洋室等の段差の解消など、基礎的バリアフリーが条件の一つとなっている。バリアフリーという言葉は、 昭和49年に国連障害者生活環境専門家会議が「バリアフリーデザイン」という 報告書を出したころから使用されるようになったといわれる。もともとは建築用語として登場し、最近では、障害のある人の社会参加を困難にしている社会的、制度的、 心理的なすべての障壁の除去という意味でも用いられるようになった。一般的に、物理的なバリア、制度的なバリア 、文化・情報面でのバリア、意識上のバリアの4つのバリアがあるといわれている。

バリアフリーリフォームのポイント

手すりの取り付け

補助手すりは浴室やトイレ,玄関など住宅の色々なところで使われています。色々な場所で、手すりを必要としている方の使いやすい高さや位置に合わせることが大切です。玄関では、体重の上下移動を支える縦手すりが必要です。上がり框の脇に縦手すりがあると段差の昇り降りが安全で、特にL型手すりが便利です。

    

段差をなくす

道路面と敷地との間の高低差を解消するには、階段による方法とスロープの利用による方法の2種類があります。ポイントは階段は緩やかな勾配・スロープは車椅子の利用を考慮することこの2点がポイントとなります。

    

バスルーム

入浴動作は、ADLのなかで最も複雑な動きが伴うといわれています。全体設計だと身体機能の応じた浴室・広さは介助ができるスペース・浴槽は浴槽縁の高さなどがポイントになります。

    

トイレ

高齢になるとトイレの使用回数が多くなります。したがってトイレは寝室の近くに配置しましょう。身体の状況を配慮して設計することしなければなりません。また、トイレは立ち座りの動作がゆったりできるスペースが必要になります。

    

スペースの確保

車椅子や床走行式リフトなどでの移動や、トイレや浴室で介助を受けながら動作を行う際に必要なスペースを確保するポイントとして、
 ・モジュールをずらす方法
 ・壁・柱を取り外す方法
の2つが考えられます。

    

引き戸・折れ戸へ

引き戸などへの扉の取替えには、開き戸を引き戸、折れ戸、アコーディオンカーテンなどに取り替えるといった扉全体も取替えのほか、ドアノブの変更、戸車の設置などが介護保険の住宅改修の給付対象に含まれる。ポイントは扉の取替えに併せて自動ドアとした場合は、動力部分の費用相当額は、介護保険の給付対象とはなりません。